フータロも悩めます。

犬でも悩むことあるんすよ。わんわん。

あれ、ちょっとおかしいな。2

こんにちは、フータロです。
もう一個、書き溜めていた文章があるので、今度はそちらを載せてみます。
これは昨日の話ですね。
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つい先ほど、寝る前にもう一度試してみようと思いまして、心の健康相談統一ダイヤルにかけてみました。

そしたら、繋がりましたねー。
深夜は厳しいだろうと思ってたので、ちょっとテンパってしまいました。

女性の相談員の方が対応してくれました。
が、自分の方はなかなか第一声が出てきませんでした。

見かねた?相談員の方が、まず住所と年齢を聞いてきました。
これでようやく落ち着いて話ができるように…。

ですが、ただ話を聞いてもらうのもためらわれました。なぜならこの電話番号、フリーダイヤルじゃないんです…。いちおう内閣府がイニシアチブをとってやっている感じだったのですが、電話相談にあまりお金をかけるのも本末転倒な気がしたので、あまり長い時間はかけられないなーと思いました。それから、できれば相談員の方が話を引き出してくれればありがたいなーくらいの他力本願でした。笑

なので、今回も精神的に参っていて、かつそれが発達障害を原因とするものだと思っている旨、そして、適当な受診機関があれば教えて欲しい旨伝えました。

すると相談員の方は、なぜそう思うのか?いつから悩んでいるのか等々、いろいろ話すチャンスを与えてくれました。

僕は、大学院生であること、研究をしなければならないのにうまくいっていないこと、以前から自分の学習能力に疑問を抱いていたことを伝えました。そして、なかなか決断ができずに周囲の人に迷惑をかけたことも。

そして、発達障害の電話相談窓口があることを教えてもらい、そこに一度相談してみたらどうかとアドバイスを頂きました。

僕もまあ、その方がいいだろうなと思いました。相談員の方からすると、大学院まで行っているのになぜ発達障害?と、ちょっと疑問だったらしいので、その辺の専門的な知見は持ち合わせてなかったのがわかりました。

ですが、僕の目的は話を聞いてもらうことだったので、全く不満はありませんでした。相談員の方は終始、僕の話を遮らず聞いてくれたし、話を引き出してくれました。おかげで、僕としてはかなり話した方だと思います。

いくぶん心が軽くなったような気もします。
ただ、自分の話をしていて、同時にそれを客観的に聞いてると、明らかに日常生活に支障をきたしているのが分かって、ちょっとショックを受けました。

なんにせよ、深夜に30分近くもの相談を親身になって受けてくれた相談員の方には感謝しています。やっぱり話す相手がいるというのは素晴らしいことなんですよね。うん。

というわけで、昨夜の某電話カウンセリングと比べると、心の健康相談統一ダイヤルは比べものになりませんね。いい意味で。
正直、ここまで期待していなかったのもありますが、おすすめできる電話窓口だと思います。たまたま、僕が良い相談員の方に当たっただけかもしれませんが…。

でも、おかげでちょっとはよく眠れる気がします。明日は、がんばる。
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はい、こんな感じです。予告通りに頑張れたかどうかは分かりませんが、昨日よりはマシになったかなと思います。今日は図書館にも行って、買い物にも行きましたからね。でも、朝がやはり辛いです。日中眠くなるのも辛い。8時間は寝てるんですけどね…。